医療法人社団悠正会 ゆう徳丸内科皮膚科|
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健診で「白血球が少ない」と言われた方へ
健康診断で白血球が少ないと言われたら|原因・どこから危ないか・増やす方法を内科専門医が解説
人間ドック学会の判定では、白血球3,000/μL以下は「要精密検査」です。とはいえ、白血球が少ない原因の多くは体質・風邪などのウイルス感染のあと・薬の影響で、すぐに重い病気というわけではありません。大切なのは白血球の「総数」より、細菌から体を守る「好中球(こうちゅうきゅう)」の数。この記事では、好中球数で危険度を見分ける方法から、原因、増やし方、受診の目安までを総合内科専門医が解説します。
この記事のポイント
白血球(はっけっきゅう)は、細菌やウイルスから体を守る血液中の細胞です。健康診断では「WBC」と表示され、一般的に3,000/μL台前半より少ないと「白血球が少ない(白血球減少)」と扱われます。
日本人間ドック学会「判定区分 2025年度版」(2025年4月1日改定)では、白血球数は次のように判定されます。
| 判定 | 白血球数 | 意味 |
|---|---|---|
| A(異常なし) | 3,100〜8,400/μL | 基準範囲内 |
| D(要精密検査・治療) | 3,000/μL以下 | 少ない側はB・Cを挟まず、いきなり「要精密検査」 |
| (参考)多い側 | 8,500以上でB〜C、10,000以上でD | 詳しくは白血球が多い場合の記事へ |
つまり、少ない側は3,100未満になった時点で「再検査」ではなく「精密検査」の判定になります。数字だけを見ると驚くかもしれませんが、これは「一度きちんと原因を確認しましょう」という意味です。
なお、病院の検査室で広く使われているJCCLS(日本臨床検査標準協議会)の共用基準範囲は3,300〜8,600/μLです(JCCLS「日本における主要な臨床検査項目の共用基準範囲」)。健康な成人の95%が入る範囲として決められたもので、健康な人でも約2.5%は下限を下回ります。
3,100〜3,300/μL付近の方は、健診施設によって「A」とも「基準値外」とも書かれることがあります。この程度の値で、毎年ほぼ同じ数字・ほかの血球(赤血球・血小板)は正常・感染を繰り返さない、という方は体質であることが少なくありません。見分け方は後半の「体質と病気をどう見分ける?」で詳しく説明します。
健診結果では白血球数が「3.0」「30」などと書かれていることがあります。単位を確認してください。
| 結果票の表記 | 単位 | 実際の数 |
|---|---|---|
| 3.0 | ×10³/μL(千/μL) | 3,000/μL |
| 30 | ×10²/μL(百/μL) | 3,000/μL |
| 3000 | /μL | 3,000/μL |
白血球には好中球・リンパ球・単球・好酸球・好塩基球の5種類があり、このうち細菌やカビと戦う主役が好中球です。感染症へのかかりやすさは、白血球の総数よりも好中球絶対数(ANC)でほぼ決まります。
健診結果に「白血球分画(血液像)」があれば、「好中球」または「桿状核球+分葉核球」の%を使います。
同じ「白血球2,900」でも、危険度はまったく違うことがわかります。
| 好中球数(ANC) | 分類 | 感染リスクの目安 |
|---|---|---|
| 1,500/μL以上 | 正常 | 通常どおり |
| 1,000〜1,500/μL | 軽度の好中球減少 | 感染リスクはほとんど上がらない。多くは経過観察 |
| 500〜1,000/μL | 中等度の好中球減少 | 皮膚・口の中などの感染が起こりやすくなる。早めに原因検索 |
| 500/μL未満 | 重度の好中球減少 | 重い細菌感染・真菌感染のリスクが高い。発熱があれば救急受診 |
この分類は米国家庭医学会誌の総説(Kim MJ, et al. Am Fam Physician 2025;112(6):618-628)や欧州の好中球減少症ガイドライン(Fioredda F, et al. HemaSphere 2023)で共通して用いられているものです。特に好中球500/μL未満で38℃以上の発熱がある状態(発熱性好中球減少症)は緊急対応が必要とされています。
逆にいえば、健診で見つかる白血球減少の多くは好中球1,000/μL以上の軽度で、症状もなく、日常生活の制限も必要ありません。
白血球(主に好中球)が少なくなる原因は、大きく「体質」「一時的なもの」「薬」「ほかの病気」「血液の病気」に分けられます。頻度が高いのは前の3つです。
| 分類 | 主な原因 | 特徴 |
|---|---|---|
| 体質 | 生まれつき少なめ、家族性・民族性 | 毎年同じくらい。他の血球は正常 |
| 一時的 | 風邪・インフルエンザ・新型コロナ・肝炎などのウイルス感染後 | 数週間で回復することが多い |
| 薬剤性 | 抗甲状腺薬・抗てんかん薬・抗菌薬・鎮痛薬・抗精神病薬・抗がん剤など | 飲み始めて数週〜数か月に多い |
| 他の病気 | 膠原病(SLE・関節リウマチ)、肝硬変・脾腫、甲状腺の病気、B12・葉酸・銅の不足、極端なやせ | 白血球以外の異常を伴うことが多い |
| 血液の病気 | 再生不良性貧血・骨髄異形成症候群・白血病など | 赤血球・血小板も低下、異常細胞の出現 |
病気がなくても、もともと白血球・好中球が少なめの人がいます。代表例が、アフリカや中東にルーツを持つ人に多い「Duffy(ダフィー)陰性」という遺伝的な体質で、好中球数が低めにもかかわらず感染症は増えないことがわかっています(Kim MJ, et al. Am Fam Physician 2025;112(6):618-628)。以前は「良性民族性好中球減少(BEN)」と呼ばれていましたが、現在は「Duffy-null関連好中球数(DANC)」という呼び方が推奨されています(米国血液学会資料)。
日本人ではこの遺伝型はまれですが、日本人でも家族そろって白血球が少なめ、という方は珍しくありません。ポイントは「長年安定していて、感染を繰り返さない」ことです。
ウイルス感染の最中から回復期には、好中球が一時的に減ることがよくあります。健診の1〜2週間前に風邪をひいていた、という場合はまずこれを考えます。多くは数週間で自然に戻るため、期間をあけた再検査で正常化するかを確認します。B型・C型肝炎やHIV、EBウイルスなどが隠れていないかも、状況に応じて調べます。
成人の好中球減少で最も多い原因の一つが薬です(Kim MJ, et al. Am Fam Physician 2025;112(6):618-628)。代表的な薬は次のとおりです。
抗甲状腺薬を飲んでいる方は、のどの痛みや38℃以上の発熱が出たら、すぐ医療機関に連絡して白血球と好中球を測ることが推奨されています(PMDA)。一方、それ以外の薬では、自己判断で中止すると持病が悪化することがあるため、必ず処方医に相談してください。
全身性エリテマトーデス(SLE)や関節リウマチ、シェーグレン症候群などの膠原病(自己免疫の病気)では、自分の白血球を攻撃する抗体などにより白血球が減ることがあります。関節痛・発疹・微熱・口の渇きなどがあれば、抗核抗体などの検査を行います。
肝硬変などで脾臓(ひぞう)が腫れると、血球が脾臓にため込まれて血液中の白血球や血小板が減ります(脾機能亢進)。健診で血小板も低め・肝機能異常がある場合は、肝臓の評価も必要です。
血球を作るには材料が必要です。ビタミンB12・葉酸・銅の不足は、白血球減少の原因として総説にも挙げられています(Kim MJ, et al. Am Fam Physician 2025;112(6):618-628)。胃の手術後、菜食中心の食事、アルコール多飲、亜鉛サプリの過剰摂取(銅の吸収を妨げる)などで起こりやすくなります。
また、極端な食事制限や神経性やせ症では、骨髄の働きが落ちて白血球が減ります。重症の神経性やせ症で入院した成人では79%に白血球減少がみられ、そのほとんどが栄養状態の回復とともに改善したと報告されています(Sabel AL, et al. Ann Hematol 2013)。
頻度は高くありませんが、骨髄で血液を作る力そのものが落ちる病気があります。白血球だけでなく赤血球(貧血)や血小板も同時に下がる、血液像に未熟な細胞が出る、年々下がり続けるといった場合は、血液内科での精密検査(骨髄検査など)が必要です。貧血については鉄欠乏性貧血の記事もご覧ください。
👨⚕️ 院長・吉田 悠 からのひとこと
「外来で一番多い原因は、いわゆる体質というものです。白血球数が3,000/μLだと通常は低値となり、再検査の対象になります。ただ、実際には3,000程度で問題となるケースは少なく、再検査のうえ同程度であれば、基本的には健診でのフォローとすることが通常です。2,000を切ってくるようだと、血液疾患を含めて原因を追究する必要が出てきます。」
「ストレスで白血球が減るのでは」とよく聞かれますが、結論からいうと一時的な精神的ストレスで白血球が「減る」という根拠は乏しく、むしろ増える方向に働くのが一般的です。
ストレスを受けると、アドレナリンやコルチゾール(ストレスホルモン)が分泌され、骨髄や血管の壁にくっついていた好中球が血液中に出てくるため、好中球は増えます。一方でリンパ球は血液から組織へ移動するため減ります(Dhabhar FS, et al. Psychoneuroendocrinology 2012)。このため、ストレス下では「白血球の総数は増え、リンパ球の割合が下がる」というパターンになりやすいのです。
ただし、長く続くストレスが原因で食事量が減る・体重が落ちる・飲酒量が増えると、栄養不足を介して白血球が減ることはあり得ます。また睡眠不足だけで白血球減少を起こすという確かなデータは現時点ではありません。
「ストレスのせいだろう」と決めつけて放置するのではなく、3,000以下が出たら一度は再検査で他の原因がないか確認するのが安心です。だるさが続く方は疲れやすい・だるさの原因の記事もご覧ください。
白血球が少ないこと自体で症状が出ることは、ほとんどありません。健診で偶然見つかる軽度の白血球減少は基本的に無症状です。症状が出るのは、好中球がかなり少なくなって感染症を起こしたときや、原因となる病気の症状があるときです。
次のようなサインがある場合は、健診の判定に関係なく早めに受診してください。
| 受診すべきサイン | 考えられること |
|---|---|
| 38℃以上の発熱を繰り返す、熱がなかなか下がらない | 好中球減少による感染症 |
| 口内炎・歯ぐきの腫れ(歯肉炎)が治らない、のどの痛みが続く | 好中球減少による粘膜の感染 |
| あざができやすい、鼻血・歯ぐきの出血が止まりにくい | 血小板減少の合併(血液の病気) |
| 息切れ・動悸・顔色が悪い(貧血症状) | 赤血球減少の合併 |
| 原因不明の体重減少、寝汗 | 膠原病・悪性疾患など |
| 首・わきの下・足のつけ根のリンパ節が腫れている | ウイルス感染・血液の病気など |
特に、抗甲状腺薬や抗がん剤を使用中に38℃以上の発熱やのどの痛みが出た場合は、夜間・休日でもすぐに医療機関へ連絡してください。
「白血球を増やす食べ物ランキング」といった情報をよく見かけますが、特定の食品やサプリメントで、健康な人の白血球を増やせるという科学的根拠はありません。白血球の数は骨髄で厳密に調整されており、食べ物で簡単に上下するものではないためです。体質で少なめの方が、無理に増やす必要もありません。
例外は、血液検査でビタミンB12・葉酸・銅の不足が確認された場合です。この場合は不足分を補うことで白血球の回復が期待できます。主な食品の例は以下のとおりですが、不足の有無は血液検査で確認してから対策するのが確実です。
| 栄養素 | 多く含む食品 | 不足しやすい人 |
|---|---|---|
| ビタミンB12 | 貝類(しじみ・あさり)、レバー、魚、卵、乳製品 | 胃の手術後、厳格な菜食、高齢者、メトホルミン長期服用 |
| 葉酸 | 緑黄色野菜、豆類、レバー | アルコール多飲、偏食、妊娠中 |
| 銅 | ナッツ、レバー、貝類、豆類 | 胃の手術後、亜鉛サプリの過剰摂取 |
極端なダイエットや欠食が続いている方は、まず主食・主菜・副菜のそろった食事で、必要なエネルギーをとることが回復への近道です。
「白血球が少ないと食べてはいけないもの(刺身・生卵・生野菜など)」という情報は、主に抗がん剤治療中などで好中球が500/μL前後まで下がっている人向けの食中毒予防の注意です。健診で見つかる軽度の白血球減少の方が、生ものを避ける必要は基本的にありません。一般的な食品衛生(よく手を洗う、期限切れのものを避ける)で十分です。
薬が原因と考えられる場合は、処方医と相談して減量・変更・中止を検討します。好中球数が十分保たれていれば、病気の治療を優先して同じ薬を続けることもあります。自己判断で薬をやめることは避けてください。ただし抗甲状腺薬を服用中で発熱・のどの痛みがある場合は、前述のとおりすぐに医療機関へ連絡してください。
なお、重度の好中球減少では、G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)という好中球を増やす注射薬が使われることがありますが、これは血液内科などの専門医が判断する治療で、健診レベルの軽い減少で使うことはありません。
次の4つがすべてそろっていれば、病気ではなく体質による白血球減少の可能性が高いと考えられます。
| チェック項目 | 目安 |
|---|---|
| ① 経年で安定している | 過去数年の健診結果で、ほぼ同じくらいの値が続いている(年々下がっていない) |
| ② 好中球数が1,000/μL以上 | 白血球数×好中球%で計算して1,000以上(できれば1,500前後) |
| ③ ほかの血球が正常 | 赤血球(ヘモグロビン)・血小板が基準範囲内。血液像に異常細胞がない |
| ④ 感染を繰り返さない | 肺炎・皮膚の化膿・治りにくい口内炎などを繰り返していない |
過去の健診結果をお持ちの方は、受診の際に2〜3年分をまとめて持参していただくと、経年変化から判断しやすくなります。
白血球減少の精密検査では、国内外のガイドラインに沿って、次のような検査を段階的に行います(Fioredda F, et al. HemaSphere 2023/Am Fam Physician 2025)。
| 検査 | わかること |
|---|---|
| 白血球数の再検査・白血球分画 | 一時的な低下か、好中球数はいくつか |
| 血液像(顕微鏡で細胞の形を確認) | 異常な細胞・未熟な細胞がないか、採血管内で白血球が固まる「偽性減少」ではないか |
| 赤血球・血小板・網赤血球 | ほかの血球にも異常がないか(骨髄の働き) |
| ビタミンB12・葉酸(必要に応じて銅) | 栄養不足が原因でないか |
| 肝機能・腎機能 | 肝臓の病気・脾腫の手がかり |
| 甲状腺機能 | 甲状腺の病気・抗甲状腺薬の影響 |
| 抗核抗体・リウマチ因子・CRP | 膠原病がないか |
| 肝炎ウイルス(B型・C型)など | ウイルス感染が隠れていないか |
| 腹部超音波 | 脾臓の腫れ・肝臓の状態 |
| 骨髄検査(専門病院) | 血液の病気が疑われる場合、原因不明のまま続く場合 |
ゆう徳丸内科皮膚科では、健康診断の二次検査(要精密検査・要再検査)に対応しており、白血球数・白血球分画などの血液検査を行うことができます。院長は日本内科学会 総合内科専門医です。
アクセス:板橋区徳丸/東武東上線 東武練馬駅から徒歩10分・下赤塚駅から徒歩9分。健診でクレアチニンなど他の項目も指摘された方はクレアチニンが高いと言われたらの記事もあわせてご覧ください。
👨⚕️ 院長・吉田 悠 からのひとこと
「白血球数が2,000/μLを切る、減少傾向が続く、赤血球数や血小板数も同時に低値(または異常高値)、症状として微熱が続く・体重が減ってきている・リンパ節が腫れている、などが血液内科への紹介を検討する基準となります。」
発熱や口内炎、あざなどの症状がなければ、救急で受診する必要はありません。ただし人間ドック学会の判定では「要精密検査」にあたるため、1か月以内を目安に内科で再検査を受けましょう。健診結果に好中球の%があれば計算してみてください。好中球が1,000/μL以上なら、あわてる必要はありません。
健診で白血球が少ないと指摘されるのは、若い〜中年の女性に多い傾向があります。もともと体格が小さく白血球数が低めの人が多いこと、ダイエットや食事量の少なさ、月経に伴う鉄欠乏などの栄養状態、甲状腺の病気や膠原病(SLEなど)が女性に多いことなどが関係します。体質で済むことが多いものの、関節痛・発疹・微熱など膠原病のサインがある場合は検査をおすすめします。
過去の値が安定していて、好中球が1,000/μL以上、赤血球・血小板が正常、感染を繰り返さないのであれば、体質の可能性が高いと考えられます。ただし一度も精密検査(白血球分画・血液像など)を受けたことがなければ、一度は確認しておくと安心です。体質と判断されたあとも、年1回の健診で「急に下がっていないか」をチェックしましょう。
健診レベルの軽い白血球減少であれば、インフルエンザや新型コロナなどのワクチンは通常どおり接種できます。むしろ感染予防の意味で接種がすすめられます。抗がん剤治療中など重度の好中球減少がある方は、接種時期を主治医と相談してください。献血は、献血会場での問診・事前検査の結果で可否が判断されます。
子どもはウイルス感染のあとに一時的に白血球(好中球)が減ることが多く、乳幼児では自己免疫性の好中球減少も見られます。多くは自然に回復しますが、発熱を繰り返す・口内炎がひどい場合は、小児科で相談してください。基準値は年齢によって異なるため、小児科での評価が適しています。
好中球が1,000〜1,500/μL程度の軽度であれば、感染症のかかりやすさはほとんど変わりません。なお、風邪の多くはウイルス感染で、主に戦うのはリンパ球です。「風邪をひきやすい」と感じる場合は、睡眠・栄養・手洗いなど基本的な対策が有効です。
白血球が多い場合は、喫煙・感染症・ストレス・ステロイド薬などが主な原因で、原因の考え方が少ない場合とは異なります。詳しくは「健診で白血球が多いと言われたら」の記事をご覧ください。
👨⚕️ 院長・吉田 悠 からのひとこと
「血球の異常は体質や生活習慣などによることもありますが、決して自己判断できるものではありません。異常値が出たら必ず内科を受診し、再検査を受けることが重要です。」
健診で「白血球が少ない」と言われた方へ|板橋区徳丸・東武練馬
健診結果(できれば過去の分も)をお持ちのうえ、ご相談ください
当院は健診の二次検査(要精密検査・要再検査)に対応しています。白血球分画まで確認し、総合内科専門医が結果をご説明します。必要に応じて血液内科へご紹介します。
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参考資料:日本人間ドック学会「判定区分 2025年度版」(2025年4月1日改定)/日本臨床検査標準協議会(JCCLS)「日本における主要な臨床検査項目の共用基準範囲」/Kim MJ, Forlini C, Kremsreiter K. Neutropenia: Evaluation and Management in the Primary Care Setting. Am Fam Physician 2025;112(6):618-628/Fioredda F, et al. The European Guidelines on Diagnosis and Management of Neutropenia in Adults and Children. HemaSphere 2023/American Society of Hematology「Duffy-null associated neutrophil count」資料/PMDA 医薬品安全対策情報「抗甲状腺薬による無顆粒球症について」/Dhabhar FS, et al. Stress-induced redistribution of immune cells. Psychoneuroendocrinology 2012;37:1345-68/Sabel AL, et al. Hematological abnormalities in severe anorexia nervosa. Ann Hematol 2013。最終確認日:2026年10月24日。
※本記事は一般的な医学情報の提供を目的としたものであり、個別の診断・治療に代わるものではありません。検査値の解釈は、年齢・症状・既往歴・他の検査結果を踏まえて医師が総合的に判断します。