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ビタミンCの塗り薬の作用について(にきび、しみ、毛穴、顔のべたつきに)|医療法人社団悠正会 ゆう徳丸内科皮膚科|
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ビタミンCの塗り薬の作用について(にきび、しみ、毛穴、顔のべたつきに)

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こんにちは。

本日はビタミンCの塗り薬についてお話しさせて頂きます。

 

🍋ビタミンCの働き🍋

①過剰な皮脂分泌の抑制→にきびの予防・治療、顔のべたつきを抑える

②メラニン色素の生成を抑制→しみ・そばかす・くすみを薄くする、にきび跡を薄くしてくれる

③紫外線やストレスなどにより発生する活性酸素を除去

④コラーゲンやエラスチン、セラミドなどの生成を促す→シワを軽減・シワの予防になる、ハリがでる、毛穴の開きを改善

 

 

ビタミンCの塗り薬には、下記の3つがあり、様々な製品があります。

①水溶性:さっぱりしてて即効性がある。乾燥したりぴりぴりした刺激がでることもある。脂性肌の方向き。

②脂溶性:しっとりした使い心地。水溶性ほどの即効性はないですが、真皮(深いところ)までよく浸透します。乾燥肌の方向き。

③両親媒性:水溶性と脂溶性のメリットを併せ持ち、安定性に優れている。刺激感がなく優しいつけごこち。すべての肌質に使用できる。

 

当院では、ビタミンCの塗り薬として、③両親媒性のビューティフルスキンCフォーカスエッセンス(¥4.710)を取り扱っています!

 

無香料、無着色の化粧水タイプでさっぱりした使いごこちですが、刺激感が全くなく肌なじみが良いです。

また、パラベンやアルコール、鉱物油などの肌トラブルになる成分が排除されているので、敏感肌でも使いやすくとても人気です。

ビタミンCの塗り薬は様々な製品があり、あらゆる製品を使用してきましたが、こちらの製品は比較的継続しやすいお値段のため、当院で取り扱うことになりました。

 

マスク生活が長くなってきており、じめじめした季節にもなってきたため、ニキビの悪化や毛穴の開き、顔のべたつきのご相談が増えてまいりました。

ニキビやニキビ跡、しみやくすみ、シワ、毛穴、顔のべたつきなどあらゆる皮膚トラブルに効果を発揮し、ビタミンAの塗り薬同様ぜひ日常のスキンケアに加えて頂きたいアイテムです。

ご興味ありましたらいつでもご相談ください。

 

 

【ゆう徳丸内科皮膚科へのアクセス】

板橋区徳丸4丁目にあるゆう徳丸内科皮膚科へは、有楽町線・副都心線『地下鉄赤塚駅』、東武東上線『下赤塚駅』『東武練馬駅』から徒歩圏内です。国際興業バス(下赤03)、りんりんGO(板橋区コミュニティバス)「赤塚第一中学校」バス停目の前であり、駐車場・駐輪場完備、敷地内に薬局完備しており、受診しやすい環境を整えています。待合室は広く確保されており、予約システムを導入していることで待ち時間の短縮に努め、新型コロナウイルス感染症を始めとした感染症対策を万全に行っております。皮膚科はアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、円形脱毛症などに保険適用のある全身紫外線治療器(ナローバンドUVB)、IPL(シミやくすみ、毛穴、にきびなどに対する光治療)、ケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴールピーリング、コラーゲンピーリング)、シミの外用治療(ガウディスキン、ハイドロキノン、トレチノインなど)、重症アトピー性皮膚炎に対する注射薬(デュピクセント)、粉瘤などの小手術、重症にきび(イソトレチノイン内服、光治療)、小さいお子様の発疹など幅広く対応しております。

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