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頭が痛い・・・~頭痛の原因って何があるの?~|ゆう徳丸内科皮膚科|
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頭が痛い・・・~頭痛の原因って何があるの?~

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こんにちは。今日は頭痛の原因についてお話をしようと思います。

 

 

まず、私たちが頭痛の患者様を診察したときに何を考えるかというと、『原因のない頭痛≒一次性頭痛』と『原因のある頭痛≒二次性頭痛』に分けて考えます。まず、わかりやすい『原因のある頭痛≒二次性頭痛』からご説明いたします。

 

 

Q. 二次性頭痛って何?

 

原因のある頭痛というのは、下記のようなものがあります。

 

 

 

 

このような頭痛は特徴があります。例えば脳出血やクモ膜下出血だと『突然発症する』『経験のない痛み』のような感じで表現されることが多いですね。脳出血は出血する場所によっては『手がしびれる』『しゃべりづらい』などの症状が出ることもあります。脳炎や髄膜炎などの感染症の場合は、『熱がある』の症状を伴うことが多いですね。二次性の頭痛というのは、命に係わる可能性のある病気もあることから、二次性頭痛の可能性が否定できない場合は救急病院へ搬送する必要があります(脳出血などは、頭部CTを撮影する必要があるため、設備が整った病院を受診していただくことになります)。そのため、診察によりまずは緊急性が高い頭痛かどうかを我々は診断することになります。

 

 

Q. では一次性頭痛っていうのは何があるの?

 

一次性頭痛は大きく分けると、次の3つに分けられます。一次性頭痛の診断は、血液検査や画像検査をすればどれか診断がつくものではなく、丁寧な問診につきます。患者様の性別や年齢はもちろん、いつから頭痛に苦しんでいるのか、時間帯に差はあるのか、家族内にも頭痛の方がいるのか、どのようなときに悪くなるのか、逆にどのようなときは頭痛が出にくいのか、そのあたりをしっかりと問診を行う必要があります。一度診断がついたとしても、特に片頭痛と緊張型頭痛は併発することもあるため、常にどのような頭痛の特徴があるのかを見極めながら治療をする必要があります。

 

 

 

 

 

 

一次性頭痛≒原因のない頭痛は、先ほども話した通り、採血や画像検査では簡単にはわかりません。逆に命に係わる二次性頭痛は簡単に診断がつくことが多いです。そのため、丁寧な問診を繰り返すことが非常に大切ですね。上記の表を参考にすると、自分がどの頭痛のタイプなのかわかってくるかもしれません。当院の外来には、一次性頭痛で通院されている患者様が多数いらっしゃいます。頭痛でお悩みの方はぜひ、ご来院ください。

 

 

また、現在、片頭痛の治療薬として、新規の薬剤が処方できるようになっています。『CGRP=カルシトニン遺伝子関連ペプチド』という片頭痛の原因になっているといわれるたんぱく質を直接ブロックするものです。片頭痛の発作の頻度を抑えることはもちろん、発作が起きても痛みを軽減することが期待されている薬剤です。この薬剤は使用できる施設が限られているため、どの医師でも処方ができるものではありませんが、当院では処方可能となっております。次回のブログでは、この薬剤に関してup致しますので、楽しみにお待ちください。

 

 

【ゆう徳丸内科皮膚科へのアクセス】

板橋区徳丸4丁目にあるゆう徳丸内科皮膚科へは、有楽町線・副都心線『地下鉄赤塚駅』、東武東上線『下赤塚駅』『東武練馬駅』から徒歩圏内です。国際興業バス(下赤03)、りんりんGO(板橋区コミュニティバス)「赤塚第一中学校」バス停目の前であり、駐車場・駐輪場完備、敷地内に薬局完備しており、受診しやすい環境を整えています。練馬区北町にも隣接しており、徒歩圏内です。待合室は広く確保されており、予約システムを導入していることで待ち時間の短縮に努め、新型コロナウイルス感染症を始めとした感染症対策を万全に行っております。片頭痛に対する治療を積極的に行っております。『エムガルディⓇ』『アジョビⓇ』などご検討の方はぜひご受診ください。

 

 

 

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